言葉にできるは武器になるを読んだ感想や評価

書籍
スポンサーリンク

言葉にできるは武器になるを読んだ概要など個人的な感想と総合的な評価を詳しくまとめて今回お伝えしていきます。

この本の著者は梅田悟司さんという株式会社電通のコピーライターの方であり、数々の名キャッチコピーを発案したすごい方なのです!

ジョージアの世界は誰かの仕事でできている。

バイトするなら、タウンワーク。など一度は耳にしたCMなどの有名なキャッチコピーなど数々のコピーライティングを手がけた方のありがたい指南書とも呼べる自分の内なる言葉をどう相手にうまく伝えるかを見事に表現していますよ!

言葉にできるは武器になるの概要

まずはどんな内容なのかをピックアップしていきます。

1章では内なる言葉と向き合うというタイトルでその中の内容ですが

  • 言葉で評価される時代
  • 言葉には2つの種類がある。
  • 内なる言葉と向き合う
  • 人を動かすから人が動くへ言葉が響けば自然と人は動きだす。
  • 最後は言葉にできるが武器になる。

さいごの項目はこの本のタイトルにもなっていますね。言葉が武器になるってすごいことですが、たしかに発言力などある人は人望が厚かったりしますからどれだけ言葉を自分の武器にできるかで今後の人間関係までも変わってしまいますからあながち間違ってはいないと思いました。

第2章では正しく考えを深める思考サイクルを学んでいきます。

  • 各項目では内なる言葉の解像度を上げる。
  • 思考サイクルで正しく考えを深める・・・内なる言葉を磨く全身思考法
  • 頭にあることを書き出す
  • T字型思考法で考えを進める。
  • 同じ仲間で分類ワケする。
  • 足りない箇所に気づき埋める。
  • 時間をおいて、きちんと寝かせる。
  • 真逆を考える。
  • 違う人の視点から考える。
  • 最後に自分との会議時間を確保する。
  • この考え方でトレーニングすることで全身で思考を鍛えることができます。

考える力を鍛えるってあまり考えたことがなかったのでこれはすごいトレーニング方法だと思いますね。

自分との会議時間とかよく大事だと聞いたことがありますがどんな内容を会議するのかも知りたいですね。

たしかにこのように考え方を鍛えることで自分の言葉も相手にうまく伝えることができそうですね。

 

3章ではプロが行う実際に行う言葉にするプロセスをテーマにしています。

  • 各項目では思いをさらけ出す2つの戦略
  • 戦略1日本語の型を知る。
  • 使える言葉はすべて中学で習っている。
  • 例える。(比喩や擬人化)
  • 繰り返す(反復)
  • ギャップ(対向)
  • 言い切る(断定)
  • 感じる言葉を使う(呼びかけ・誇張)
  • 戦略2言葉を生み出す心構え
  • たった一人に伝わればいい(ターゲティング)
  • 常套句を排除する
  • 1文字でも減らす
  • きちんと続いて言葉にしていく
  • 動詞にこだわる
  • 新しい文脈を作る
  • 似て非なる言葉を区別する

このような言葉をどうやって生み出すかなどより言葉を武器にするために本質的なところを2章では学べますね。

終わりにも言葉を生み出すために必要なことをなどを提示しており、すばらしい終わり方となっています。

コピーライターやスピーチをうまくなりたい人など誰かに影響を与えたい人などリーダーなどの中心人物にもこの本は良書だと思いますね。

 

言葉にできるは武器になるを読んだ感想

途中に大きな文字で大切な言葉をかいているのだが、そのような印象に残りやすい書き方がうまいと思いました。

言葉で人をどうやって動かしていくか?など人の行動の動機づけを行うのも言葉の大切な力だと言うことが学べて本当に良かったです。

自分の言葉だけでは人は動かないどうやってその人が動きたくなるような作りにするのか?

ここをよく考えるだけでそのサービスや商品が売れるのだろうなと強く思いました。

内なる言葉とか聞いたこと無いけどとってもわかりやすい言葉で説明がされていますので。読んでいくの苦では無かったですね。

解像度を上げるとかこの思考サイクルの方法とかはまったく今まで生きてきて考えたこともないアイデアでしたのでめ目からウロコですが筆者の考え方を押し付ける感じもありましたので若干読みづらいのと理解しづらい部分もあります。

やはり武器や特技を磨いていくには自分との対話が必要不可欠であり習慣化させることでどんどんレベルアップするのだなと改めてこの本を読んで思いました。

自分の言いたいことをしっかりと言葉にする具体的な方法が事例や考え方としていくつものっており2章ではその具体的な方法をしっかりと説明してくれているので、自分の苦手な部分などもより明確化出来た気がします。

特にキャッチコピーの作り方は今までいろいろな本を読んで来ましたがとてもわかりやすく生み出せる気がしましたね。

たった一人に伝われば良いターゲティングのお話ではみんなに伝えようとすればするほど誰にも伝わらないなどターゲティングをよく絞ってその一人のために言葉を考えることでどんどんといろいろな人に伝わって行く。こういう考え方は今までの自分には無かったので本当に勉強になりました。

あなたに伝えたいことがある。の活用などはキャッチコピーが誰に伝わるかの指標にもなるととかさすがコピーライターが書いた本だと納得しました。

文章を削りながら整えていく作業などブログを書く上でも非常に重要な作業ですからね。何を削るのか?など文章全体のキレやリズムが生まれる伝えたいことが明確化するなど文章の添削は大事だとわかりましたね。

残すか悩んだ文章は潔く消すために理由が腑に落ちましたし、読み手にいかにして読みやすく響きやすい文章を作るのかもよくわかって本当にいい本に出会えたなという感じです。

文章を仕事にしている人や個人事業主の方、セミナーで話したりするかたなど、言葉を鍛えたい人には間違いなくおすすめの一冊です!!

 

言葉にできるは武器になるを読んだ総合評価

この本の良かった点は言葉をうまく相手に伝えることが出来ない人もそうなのですが、キャッチコピーなどを考える個人事業主などの方や文章を考える人に取っての戦略的思考の磨き方など様々な側面から覚えることを学ばせてくれるため何回もこの本を使いながら勉強を進めていくことでかなり文章に強い人にもなれるし、なによりコピーライティングの力が何倍にもなると思います!

たくさんのキャッチコピーを事例に出して行く部分もとっても共感できる内容だったと思います。

デメリットはあまり写真が無くて筆者独自の言葉の生み出し方や思考法は難解に感じ、読みづらかった部分もありましたが、コピーライターなどの文章を書いたり読んだり、生み出したりする人に取ってはそれほど難解でもなく、とても勉強になる本ですので100点中80点くらいですね。

全然分からないコピーライティングの初心者もスピーチや皆の前で発表するときなどもこの本は間違い無く役に立つ本かと思います。

 

言葉にできるは武器になるを読んだまとめ

今回は言葉にできるは武器になるについての項目や感想・評価をしてまとめていきました。

文章を仕事にするコピーライターの方。言葉をうまく相手に伝えたい人など、言葉に躓いている方には最強のバイブルになるかと思います。

ぜひ言葉を武器にしたい方はご一読をおすすめしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました